伝票の切り取りミシン加工
伝票印刷の切り取りミシン目は
伝票の用紙を手で切り取りできるように細かいミシン目を入れる加工です。
通常の伝票印刷では、用紙に対して水平に端から端までミシン目を入れます。
弊社では、更に小さく細かいマイクロミシン刃を使用していますので、ミシン目から切れやすく、切り跡が残りにくいという特徴があり、非常に使い勝手が良い伝票に仕上がります。
(縦ミシン・横ミシン 共通)
切り取りミシン目の設定
切り取りミシン目加工で一般的なのは、複写伝票の「1枚目だけはミシン目を入れずに2枚目以降全てにミシン目を入れる」タイプですが、「全てのページにミシン目を入れる」や、「1枚目だけにミシン目を入れる」等、使用目的によって何枚目にミシン目を入れるのかは自由に設定いただけます。
※伝票印刷の製本では、切り取りミシン目加工箇所は針金で綴じるため13㎜~15㎜の余白が必要になります。そのため、ミシン目から切り離した用紙は全体の寸法よりその分小さくなります。
切り取りミシン目有り 伝票印刷のお見積り
各種伝票印刷のお見積りは、下記のお見積りフォームで承ります。
●伝票印刷に「切り取りミシン目加工」をご希望のお客様は、お見積りフォームの「切り取りミシン」箇所を「有り」に設定してください。切り取りミシン目有りの御見積書を御提示いたします。
▼お見積りフォームでは、複雑な伝票への加工が簡単に選択できるようになっていますので、初めての方でもお気軽にお問い合わせ下さい。
オリジナル伝票印刷に関するお問合せは、
電話024-905-4861で承ります。
お気軽にお問い合わせください。