伝票印刷の加工
加工の種類
伝票印刷では、お客様のご希望によりオプションで追加加工いたします。
加工の種類には、減感印刷・通しナンバー・会社印印刷・穴あけ・切取りミシン・巻き下敷き等が有り、いずれの加工も専用の設備で高品質に仕上げます。
※伝票への加工をご希望のお客様は、お見積りフォーム「加工」から、ご希望の加工をお選びください。
また、伝票印刷への加工に関して分からないことがございましたら、
電話024-905-4861(8:30~18:30)までお気軽にお問合せください。
1 減感印刷(複写防止加工)
複写式伝票の中に複写させたくない部分がある場合、減感インクという無色で特殊なインクをその部分に印刷することで、ノーカーボン紙の反応が抑制され複写されないようにいたします。
この工程を減感(ゲンカン)印刷といい、伝票の一部を複写できないようにするための印刷加工です。
2 通しナンバー(ナンバリング)
本体の印刷と同時にナンバリングで通しナンバーを印刷することができます。
通しナンバーを入れることにより、伝票の管理が容易になります。
※通常のナンバーは6桁になります。
3 会社印・角印 印刷
【会社印・角印】を予め伝票に印刷しておくことで、手間だった押印作業がなくなり、時間とコストの削減になります。
また、印鑑の曲がり・かすれ等もなくなりますので、綺麗な伝票に仕上がり、会社の信用度アップにもつながります。
4 穴あけ(パンチ穴・ドンコ穴)
伝票のとじ穴あけ加工には、主に1穴・2穴・4穴・26穴・30穴 等があります。
・一般的なパンチ穴のとじ穴は2穴です。
・ドンコ穴は、伝票のサイズによって穴の数が変わります。
※一つの穴の直径は、5㎜と6㎜がございます。
5 切り取りミシン
伝票のページを手で切り離せるように細かい破線の切り込みを入れます。
切り込みは繊細なマイクロミシンなので、簡単綺麗に手で切り離すことができます。
通常、複写ページの2枚目以降に切り取りミシンを入れます。
6 巻き下敷き(折込み下敷き)
巻き下敷きは複写式伝票と下敷きが一体型のセットになっているもので、伝票1冊ごとに裏表紙の部分に折り返し厚紙ボール紙を綴じて、折り込んで使用します。
伝票と同じサイズでセットになっていますので使いやすく、下敷きを探す手間がございません。
伝票印刷(加工有り)お見積り
▼お見積りフォームでは、複雑な伝票への加工が簡単に選択できるようになっていますので、初めての方でもお気軽にお問い合わせ下さい。
電話:024-905-4861
※フォームでのお見積りは24時間いつでも受け付けております。
※お電話では8時30分~18時30分までご対応しております。