伝票へ通しナンバー印刷【伝票印刷の加工】
伝票の通しナンバー(ナンバリング)とは
伝票印刷の通しナンバーは、伝票に連続してナンバーを入れる加工で、ナンバリング(通し番号、連続番号、通し№)等と呼ばれ、伝票1セットずつに連続で数字を刻印いたします。
ナンバリング加工をする伝票は、「領収書」「納品書」「会計伝票」「買い受け伝票」「受け渡し証」「チケット」など様々ございます。
これらの伝票は、番号を割り振ることで不正防止や取り引き上の重複・入力漏れ等の事務管理が容易になります。
また、例えば3枚複写が1セットの伝票なら3枚に同じ数字が印字されるので、それぞれ発行した後の照合にも役立ちます。
通しナンバーについて
伝票の印刷と同時に通しナンバー(連番ナンバリング)を入れるため、全体のコストを抑えつつ正確な連番が印刷されます。
- 通常は6桁のナンバリング使い、連続の開始番号は自由に設定いただけます。
- 一般的に数字の頭に「No.」と入れることが多いのですが、「No.」は省略することもできます。
- 通しナンバー(ナンバリング)を入れる場所は、伝票の右上側が圧倒的に多いのですが、伝票の用途により位置は自由にご指定いただけます。当社では、通しナンバーを含めた伝票全体のデザインを施工いたしますので、打ち合わせ時に担当者へご要望をお伝えください。
- 通常はナンバーの印刷り色は黒になります。(黒以外でも可能)
通しナンバー入り 伝票印刷のお見積り
各種伝票印刷のお見積りは、下記のお見積りフォームで承ります。
●伝票印刷に通しナンバー加工をご希望のお客様は、お見積りフォーム内部の「加工」→「・通しナンバー」箇所を「有り」に設定してください。通しナンバー有りの御見積書を御提示いたします。
▼お見積りフォームでは、複雑な伝票への加工が簡単に選択できるようになっていますので、初めての方でもお気軽にお問い合わせ下さい。
オリジナル伝票印刷に関するお問合せは、
電話024-905-4861で承ります。
お気軽にお問い合わせください。